楽心ヒーリングとは?

 楽心ヒーリングとは、
「気功」と「レイキ(手当療法)」のいいところをかけ合わせて作られた、新しいヒーリング方法です。

 

4時間のセミナーで、自分の心や体を改善するやり方を学んでいきます。

 

やり方はとても簡単で、
「数分間、手を当てて意識をする」
だけです。

 

また、自分の心や体だけでなく、身の回りのものに含まれる病気の原因(邪気)を減らすことができます

 

この能力を毎日使うことで、自分で健康を維持し、不調を改善していきます

 

また、体に良いもの(元気)と悪いもの(邪気)を見分ける感覚が身につくと、食べ物などを選ぶときに役立ちます。

 

楽心ヒーリングがこういった現代医学では説明できない効果を出せるのは、気功の力を使っているからです。

 

レイキとの違いをご説明するうえで、気功など基本的な知識についてご説明をしていきます。

気功とは?

 気功は、東洋医学理論の根幹となる「気」の量と質を向上させる方法です。

 

気功のイメージとしては、「ドラゴンボール」で孫悟空たちが使っている力に近いです。
ただし、敵をやっつけるのではなく、自分の体を治したり、他人を治す目的で使います

 

※敵をやっつける気功は、硬気功と呼ばれています。攻撃で気を大量に使うため、硬気功の先生は若くして廃人になったり、病気になります。怖いので私はやりません。

 

気功は、紀元前から存在する世界最古の医療文献「黄帝内経」に記述されている、治療法の一種です。
自分で体を改善する方法が多いので、治療法というよりも養生法(ようじょうほう)と呼ばれます。

 

日本では、他人から治療してもらう受け身の気功が有名になりました。
本来は、太極拳をはじめとする自分で実践して体を治す気功が基本です。

 

また、気功という名称は使用していませんが、宗教の修行方法はほとんどが気功の一種です。
神道や仏教、ヨガ、原始宗教、修験道など、やり方は異なりますが気功能力を高めるために修行しています。

 

なぜ気功修行をするかと言えば、神仏といった目に見えない存在を感じるためには、自分の感覚を研ぎ澄ます必要があるからです。
また、神仏から力を貸してもらうには、神仏が認識してくれるだけの気功能力が必要です。

 

神仏は物質的な存在はありませんが、大きな気の塊として存在しています。

 

私も気功能力があがってきて、寺社仏閣の神仏を感じることができるようになりました。
それまでは、寺社仏閣への参拝を日本人の習慣程度に考えていましたが、実際に体験して考えが変わりました。

 

邪気が少なく、気の量が多く、質も良い。
そういった人間に対して、神仏は力を貸してくれるようです。

 

お坊さんや宮司さんがそのような状態になれば、神仏の力を貸してもらえるので
お祓いや祝詞(のりと)、お経で邪気を取る力が強くなります

 

例えば、寺社仏閣で、病気平癒というお祓いがありますが、病気が改善することは現実にあると思います。

 

また、「社家の技術」として、それぞれの神社には病気治療の気功法が伝わっていたと聞いたこともあります。

 

今はかなり失われたそうですが、寺社仏閣で本来は気功による病気治療の役目を担っていたはずです。

 

このように、気功は私たちの身近に古くから存在していました

 

楽心ヒーリングでは、第4段階になると神社に行って神様からエネルギーをもらう訓練をします。
受講者さんも、体が熱くなったり、体に風が吹き込んでくるといった体験をしています

 

寺社仏閣にいって、邪気を抜いてもらうことができるようになるととても便利です
仕事などで疲れたら、神社で邪気を抜いてもらえばいいのです。
実際に、受講者さんでやっている人もいます。

 

胡散臭い話だと思いますが、実際に体験できるようになると、物事の見え方が変わってきます

 

おそらく、気功が数千年の間、1000以上の流派に分かれて伝わってきたのは、こういった体験をした先人たちがいたからに他なりません。

レイキとは?

  レイキとは、大正時代に臼井 甕男(うすい みかお)先生によって作られた手当て療法です。
誰でも「伝授」を受けることで、手を当てて体を改善できるようになります。

 

臼井先生は、神道や仏教など様々な方法を学び、修行をしてレイキという方法を生み出しました。

 

昭和初期までは日本に広く普及し、手当て療法で治療する人もいました。

 

戦後、日本では薬事法により事実上禁止されてからは、主に海外で「reiiki(レイキ)」として広がりました。

 

海外では、ヒーリングといえば「reiiki(レイキ)」と言われるくらい、一般にも名前が知られています。

 

一見、いいことづくめの方法に見えるのですが、問題が色々と出てきています。

伝授とは?

 レイキでは、「伝授(でんじゅ)」(英語ではイニシエーション)という手法で、受講者の気功能力をアップさせます。

 

これは、人間に備わっている自然界から気を取り入れる仕組み(回路)を活性化する方法です。

 

この世に生れ出た時点では、人間の体を調べると自然界につながる気の流れがあります。

 

具体的な場所は
ツボの百会(ひゃくえ)、労宮(ろうきゅう)、湧泉(ゆうせん)です。

 

気の感覚があれば、赤ちゃんの百会(ひゃくえ)ツボの上に手を持って行ってください。
気を感じることができます。

 

この自然界からの気をもらうことで、それが血や肉となり、子供は母乳や食事を摂取する以上に大きく成長することができます
自然界とのつながりは、成長するにつれて弱くなっていきます。

 

特に、自然界と離れ人工物に囲まれた場所に暮らしていると、自然界のつながりはどんどん弱くなります。
気という見えないサポートが無くなるので、当然心や体は弱くなり、病気も増えます

 

そういった人を再び自然界から気をたくさんもらえる状態に復活させることが、「伝授」の目的です。
「伝授」には何段階も種類があり、段々とレベルアップをしていきます。

 

体の弱っている人にいきなり上の段階の伝授をしても、その人が受け止めきれないので、体調を崩す可能性があります。
スポーツ初心者に、プロのレッスンをしてもついていけないのと同じです。

伝授効果は人によって違う

しかし、「伝授」を誰がやっても同じ効果が出るわけではありません

 

弱っている人を引き上げるわけですから、「伝授」する人(教師ともいう)は
健康なのはもちろん、強くて質の良い気を持っている必要があります

 

必然的に気功能力が高い人しか、質の良い「伝授」はできません。
気功能力を高める上で、性格や社会経験の有無も重要になります。

 

人生で経験する勉強や仕事をしていないと、能力向上は止まります
実際に、能力が上がらない人を調べてわかりました。

 

もし、伝授する人の気功レベルが、受講者と差が無ければ伝授による効果はほぼありません。

 

このように、目に見えない「伝授」という行為ですが、伝授する人のレベルによって大きく差が出ます。
伝授してもらう人を選ぶことはとても重要です。

 

ちなみに、「伝授」に近い内容は、灌頂(かんじょう、かんちょう)という名前で、気功や仏教の世界で知られています

 

また、「伝授」を行うと、受講者に自然界から気が流れ込んできて一種の体の洗濯が始まります。

 

大量の邪気が受講者から放出され、伝授する人や部屋に飛び散ります

 

この「伝授」後の邪気をきちんと掃除していかないと、部屋は汚れたままになり、
その部屋で行う伝授の効果が低くなってしまいます

 

また、邪気は伝授した人の体にも蓄積します。放置すると、その邪気が原因で重病になることもあります

 

その上、伝授による効果も無くなります。
場合によっては、伝授を受けた人に邪気が流れてしまうことがあります。

 

「レイキは邪気をもらわない」
という人から伝授を受けるのは相当なリスクがあることをご理解ください。

レイキの問題点

 レイキが広く普及した一方で、困ったことが出てきています。

 

それは
・伝授する人のレベル低下
・レベルの低い人が伝授して、受講者が悪化する
・好き勝手に適当なことをいって社会的に信用をなくす
・伝授しすぎて病気になる
といったことです。

 

これらの問題の根本は、レイキに東洋医学のような理論体系がないことが原因です。

 

・伝授する人のレベル低下

 

 レイキの見た目のやり方だけ学んで伝授をする人(教師)が、非常に多くなりました。
これは、伝授をするレイキ教師を粗製乱造している団体の責任でもあります。

 

本来、目に見えない能力を開発するため、見た目のやり方は重要ではありません

 

伝授した後、受講者に変化が起こっていることを確認することが本来の目的です。
気の能力で調べれば、うまく伝授ができたかどうかはわかります。

 

こういった内面的に重要なことを全く知らない人が多くいるのがレイキの現状です。

 

レイキには、「ひびき」という言葉があります。
これは、病気のある場所を感じる手法で、気功でいう邪気を感じる方法です。

 

しかし、「ひびき」の感度を良くする訓練は、気功ほど発達していません。

 

また、レイキ教師になったからといって、気のレベルを上げる方法がほとんどありません

 

レイキに伝わる3段階のセミナーだけを学んで、すぐにレイキ教師になることができます。

 

昨日まで受講者だった人が、次の日から教師になるような世界はどこにもありません

 

・レベルの低い人が伝授して、受講者が悪化する

 

 伝授をすると受講者の体内に溜まった邪気が、体の外に出てきます。
体の中に気が入ってきて、邪気という汚れを押し出すからです。

 

その邪気を一番もらうのは、伝授をしている教師です。
気というエネルギーで受講者とつながるので邪気をもらうのは当然の結果です。

 

また、受講者の邪気は、セミナールームに拡散します。

 

本来であれば、教師は伝授した後に、もらった邪気を抜く作業とセミナールームを綺麗にする作業が必要です。

 

これは気功の知識や感覚があれば、当たり前に思いつく内容です。

 

ところが、レイキだけしか知らない人は、
レイキは邪気をもらわない
と言います。

 

泥まみれなのに、汚れてないと言い張っている状態です。

 

この考え方で伝授を繰り返すと、教師は邪気の塊のような状態になります。

 

すると、伝授する時に教師の邪気が受講者に送り込まれてしまうことがあります。

 

その結果、伝授を受けた受講者が体調を崩してしまいます。
ちなみに、霊などの影響を受けている教師から伝授を受けると、受講者にも霊が入ってしまいます

 

そうなると、人生の流れにも悪い影響が出る可能性があります

 

・好き勝手に適当なことをいって社会的に信用をなくす

 

 気功やヒーリングといった、気を扱う世界は、目に見えません。
しかし、目に見えないからと言って、何でもありなわけではありません。

 

むしろ、因果関係がすごく厳密です。

 

治療者がレイキの手当て療法をすると、患者さんから邪気をもらいます。
邪気をもらうと、顔色が悪くなったり、むくんだり、体が硬くなります

 

逆に治療者が邪気まみれの状態で患者さんにレイキの手当て療法をすると
患者さんに治療者の邪気が流れていき、患者さんの体調は悪化します

 

私の体験をお話します。

 

知り合いの人にあった時、いつになく邪気がひどく溜まった状態になっていました。
近くにいるだけで、私の右腕にしびれるような痛みがあります。
本人も体調が悪いという自覚がありました。

 

理由を聞いていくと、体調悪化はレイキの伝授を受けてからだとわかりました。
その教師は伝授した後、とてもすっきりしたと話していたそうです。

 

知り合いが、伝授後に調子が悪いというと
それは好転反応だから
と教師に言われたそうです。

 

あまりにひどい邪気だったので邪気をとってあげました。
すると、知り合いは2時間後に体調が回復しました。

 

レイキをしている方たちは、邪気を調べるといったことをほとんどしません
また、邪気という概念が無い人も多くいます

 

こういった因果関係を調べもせずに、何でも好転反応というレイキの教師が多く
言っていることに一貫性がないため、社会的に信用を無くしてしまいます。

 

・伝授しすぎて病気になる

 

 先ほど書いたように、伝授や治療を行うと、受講者が出す邪気をもらいます。
そのため、レイキの伝授を繰り返していると、ガンなどの重い病気になる人もいます

 

私が交流会であった人で、ものすごく邪気がひどいと思ったらレイキ教師だったということは
何度もあります。

 

また、本人がアトピー性皮膚炎など、明らかに病気を抱えているのにレイキ教師をしていると聞いて
驚いたこともあります。

 

自分の体を治して初めてスタートラインに立てるのに、それを放置して他人に伝授するなんて考えられません。

 

その他、レイキ教師で有名な人が、ガンになって気功師に治療してもらったり
レイキの伝授をやめてしまうといった話も実際に治療した気功の先生から聞いたこともあります。

 

このように、レイキは邪気をもらいにくいと言いながら、実際は病気になり、
いつの間にか活動を辞める方もいます

 

まあ、ある意味でレイキに効果があることの証明とも言えますが皮肉な話です。

レイキと気功のいいとこどり

 これまでお話してきた内容でお分かりの通り、
レイキには良い面があります。

 

私は、2005年からレイキの名称がついた気功を行ってきました。
ハイパーレイキ教師
→九元レイキを創設

 

様々な気功や古神道、仏教、密教などを学んで実践する中で
理論体系や伝授方法、邪気の処理方法などに大きな変化が起こりました。

 

伝授は、手を触れずに行う方法になりました。

 

内容として、レイキという範疇ではなく、また気功とも異なる内容が融合した状態となりました。

 

そこで、
「楽心ヒーリング」
という名称をつけて、オリジナルの内容として活動することにしました。

 

楽心ヒーリングでは、

  • ツボや経絡などの東洋医学理論
  • 気功における邪気の考え方

を元に、より現代に適した理論体系を作りました。

 

現代の邪気は、化学物質や電気などが多くなりました。
それらを判別する方法も作りました。

 

古典的な東洋医学にはありません。

 

また、

  • 手を当てて鍼治療の効果を出す
  • 即効性と総合的な効果を出す
  • 継続的にレベルアップできる

内容を充実させました。

 

それだけでなく、

  • 宗教における効果的な方法

を取り入れることで

 

神仏や霊など、目に見えない存在を気で感じる能力

についても、上位の段階で感じられるようになりました。
※感覚については、個人差があります。

 

このように、見た目は手を当てるのですが、
毎日のメンテナンスで、健康維持にかなりの効果を期待できるものとなりました。

 

また、多少の不調であれば自分で改善が可能です。

 

また、体によい製品と悪い製品を見分ける方法や、飲食物の邪気を抜く方法についても学びます。

 

動画による説明は、下記をご覧ください。

 

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